STORY

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 オゾンとオリーブオイル。

優れた抗菌力と創傷治癒力を誇ると言われているオゾン。医療の分野ではオゾンガスやオゾン水などがすでに認可を取っており、実際に医療の現場で使用されています。オゾンの力を閉じ込める第3の成分として挑戦したのは、オイル。北海道大学との研究の結果、数ある植物油の中でもオレイン酸の含有量が最もオゾン化にマッチしていたのはオリーブオイルでした。特許を取得している独自の製法によって、約10日間かけてオゾン化オリーブオイルは生成されます。

 

 

きっかけは競走馬の蹄ケアだった。

オゾン化オリーブオイルが最初に注目されたのは、意外にも馬の蹄のケア。1度のレースで多大な負担がかかる馬の蹄周りですが、競走馬の場合は特にドーピングの規定が厳しく、使用できる薬剤はごく限られているそう。そこで採用されたのが、完全オーガニックのオゾン化オリーブオイルです。レース後の蹄に塗ることでダメージがケアされると話題になり、現在も多くの競走馬に採用されています。

 

 

低刺激で肌質を選ばない「O3」スキンケア。

オゾン化オリーブオイルの最大の特徴は、刺激や副作用がほとんどなく、そのパワーを発揮できることです。実際に、介護の現場での床ずれのケアや女性のデリケートゾーンケアなどにも多く使われています。スキンケア「O3」は、そんなあらゆる可能性を秘めたオゾン化オリーブを毎日のケアで手軽に使えるように開発されたシリーズです。肌荒れ、ニキビ、くすみなどさまざまな悩みを抱える肌にそっと寄り添い、コンディションを整えてくれます。

 

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